【アルピニスト】<野口健>過去最強クラスの台風10号 自身が考える対策案を提唱「シェルター設置を真剣に考えた方がいい」
アルピニストの野口健氏(47)が4日、ツイッターを更新。過去最強クラスの勢力を誇る台風10号が日本に接近していることに対し、自身が考える対策案を提唱した。台風10号は一時、最大瞬間風速80m/Sを記録。この値は日本で観測史上3回しか計測されておらず、猛烈な風を伴った最大クラスの台風となっている。現在、台風10号は日本の南の海上で発達を繰り返しながら北寄りに進んでおり、6~7日にかけて沖縄や九州に接近、上陸するおそれがある。