【サッカー】<元日本代表MF香川真司>サラゴサ市に寄付で多大貢献、地元メディア報道 ファン称賛「素晴らしい男」
スペイン2部サラゴサを退団した元日本代表MF香川真司(31)について、7日付の地元紙ペリオディコ(電子版)はサラゴサ市に寄付で大きな貢献をしたと報じた。香川は、3月にサラゴサ市議会、地元財界が中心になって立ち上げた新型コロナウイルス対策基金「バモス・サラゴサ」に賛同。昨季年俸40万ユーロ(約5000万円)の1割にあたる4万ユーロを寄付したそうで、同紙は「香川は人生においてお金は最も重要なものではないと語っていたが、寄付は彼の寛大さ、気前の良さの表れだ」と表現。