【箱根駅伝】予選会のスタート並び順が決定 コロナ対策で左右2メートル、前後1メートル間隔
第97回箱根駅伝予選会(10月17日、東京・立川市)に出場するチームの代表者会議が14日、オンラインで行われ、スタートの並び順などが確認された。ハーフマラソン(21・0975キロ)の上位10人の合計タイムで10枠の本戦出場権を争う予選会は例年、陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、立川市街地を回り、国営昭和記念公園ゴールのコースで行われているが、今回は新型コロナウイルス感染防止対策として、無観客で陸上自衛隊立川駐屯地内の1周約2・6キロの滑走路を周回するハーフマラソンで開催される。