1軍登板なしの日本ハム・斎藤佑樹、ネット炎上も現役続行の理由 イースタン・リーグで19試合に登板して1勝3敗、防御率9.31 #はと
プロ10年目で初の1軍登板なしに終わった日本ハム・斎藤佑樹投手が来季も現役続行が判明し、波紋を呼んでいる。今季はイースタン・リーグで19試合に登板して1勝3敗、防御率9.31。右ひじ痛の悪化で靱(じん)帯再建術(通称トミー・ジョン手術)も検討された模様だが、実戦復帰に1年以上を要する。自身の血小板を患部に注入して回復を促す「PRP療法」を中心とした再生医療で患部を治療することが一部メディアで報じられたが、これも異例の状況だ。