【大学ラクロス】関東決勝の早慶戦を慶應が制す 慶應・立石真也「点取り屋」よりも「主将」として
最初のフェイスオフを石井ヴィクトール慶治(2年、慶應義塾ニューヨーク学院)が競り勝ち、慶應の攻撃から試合が始まった。早稲田に30秒間の一時退場者が出ている間に立石が先制点。試合再開のフェイスオフも石井が取り、そのまま攻めて立石が2点目をあげた。早稲田はタイムアウトを要求して立て直しを図る。それでも慶應の勢いは止まらず、第1クオーター残り13秒で立石の左斜めからのシュートが決まり、3-0で第1Qを終えた。