【プロ野球】<巨人・小林誠司捕手>ウソ発覚!やっぱり複数年契約だった…出場わずか10試合も「現状維持」ウソの説明をした動機は不明
ちょうど1年前の茶番劇はなんだったのか。巨人・小林誠司捕手(31)が9日、東京都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1億円でサイン。オンライン会見では、昨年から複数年契約を結んでいたことを明かした。夕刊フジは昨年11月、原辰徳監督(62)の強い意向で複数年契約を打診するとスクープ報道。ところが同12月9日の契約更改後、本人はかたくなに「単年」を主張し、球団から複数年契約の提示も「ないです」と真っ向から否定していた。