【有馬記念】牝馬が強い!クロノジェネシスが1番人気に応え春秋グランプリ連覇達成 2着も牝馬のサラキア
◇第65回有馬記念(G1・27日・中山・芝2500メートル)今年の競馬の総決算・有馬記念には16頭が集結。1番人気には春のグランプリ宝塚記念を制したクロノジェネシス、2番人気には天皇賞春の覇者フィエールマン、3番人気にはG1を4勝で引退レースのラッキーライラックが支持された。注目のゲートが開かれると同時にレースを引っ張ったのは、大方の予想通り1番枠を生かして飛び出した内田鞍上のバビットだった。