【サッカー】選手権で猛威を振るう“ロングスロー”が物議。「正直嫌い」「何がダメなん?」とファンも賛否両論★2
第99回全国高校サッカー選手権大会は1月5日に準々決勝が開催され、ベスト4には山梨学院、帝京長岡(新潟)、矢板中央(栃木)、青森山田が勝ち進んだ。その冬の風物詩で、物議を醸しているのが「ロングスロー」だ。近年は多くの学校が採用し、この“飛び道具”からの得点を武器とする強豪校も珍しくない。それが、改めて話題となっているのは、1月3日に行なわれた3回戦の帝京大可児戦で、優勝候補の青森山田がスローインからなんと3ゴールを挙げたからだ。