【高校サッカー】<青森山田の“飛び道具”>“ロングスロー対決”にも圧勝!敵将も脱帽「対策の上をいかれた」
[1.9 高校選手権準決勝 矢板中央0-5青森山田 埼玉]
力の差を示した青森山田高(青森)は“ロングスロー対決”でも圧倒した。準決勝でもロングスロワーDF内田陽介(3年)の“両腕”から2得点。1-0で迎えた前半35分、ロングスローにニアサイドのDF藤原優大主将(3年、浦和内定)が頭で合わせると、後半立ち上がりにもロングスローの流れからMF安斎颯馬(3年)が技ありボレーで突き刺し、勝利を決定付けた。