ハンドボール世界選手権 PCR検査2日に1回「綿棒を容赦なく突っ込まれて涙目」
デイリースポーツ
日本ハンドボール協会は12日、13日から開幕する世界選手権(エジプト)に出場する男子日本代表チームのコメントを発表した。大会では、新型コロナウイルス感染対策として、選手らに外部との接触を遮断した環境を作る「バブル」方式が用いられる。土井レミイ杏利主将(大崎電気)は「1番つらいのは2日に1回のPCR検査」とし、「こっち(エジプト)の医者が結構長い綿棒を奥の方まで容赦なく突っ込んで来るので、それが痛くてみんな涙目になりながらやっています」と明かした。