【競泳】池江璃花子「東京五輪出場」の可能性…岩崎恭子氏は「リレーならある」
![【競泳】池江璃花子「東京五輪出場」の可能性…岩崎恭子氏は「リレーならある」](/img/mnewsplus/1611573245.jpg)
元五輪女王の見解は――。白血病からの完全復活を目指す競泳女子の池江璃花子(20=ルネサンス)が北島康介杯(東京辰巳国際水泳場)の女子100メートル自由形決勝で55秒35のタイムで4位に入り、注目を集めた。東京五輪の代表選考会を兼ねた日本選手権(4月、東京アクアティクスセンター)の参加標準記録(56秒53)を突破して奇跡の五輪出場も現実味を帯びる中、本紙は1992年バルセロナ五輪女子200メートル平泳ぎ金メダルの岩崎恭子氏(42)を直撃。