【野球】2021年もリハビリ続く松坂大輔、キャンプインも「思うように身体を動かせていない」。“平成の怪物”が背水の23年目
埼玉西武ライオンズは1日、プロ23年目を迎える松坂大輔投手のコメントを発表した。松坂は昨季、14年ぶりに古巣西武に復帰。「育ててもらった所沢」での再起を図ったが、シーズン登板ゼロに終わった。背水の状況で臨む今季のキャンプについて、意気込みを語っている。松坂は、「23年目のシーズンに向けてキャンプインしましたが、昨年手術を受けまだリハビリの状態が続いており、中々自分の思うように身体を動かせていない(投げられていない)状態です」と、現在地を告白。