【サッカー】Jリーグ、緊急事態宣言下でのガイドライン改定。観客最大5000人で試合開催
Jリーグは8日、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言下における試合開催のガイドラインを改定したとして改定内容を発表した。2020シーズンのJリーグではウイルス感染拡大による中断を経てリモートマッチ(無観客試合)で公式戦が再開され、その後は段階的に入場者数上限の引き上げが行われた。だが感染の再拡大により今年1月に再発令された緊急事態宣言が先日延長されたことで、2021シーズンも一部地域では緊急事態宣言下でリーグ戦の開幕を迎えることになる。