【サッカー】CL出場名門チームにあわや“ニセ選手”が入団 正体はただの素人だった!
欧州の名門チームが、過去にズブの素人の〝ニセ選手〟と入団合意する珍事件が起きていた。英紙「デーリースター」は「ニセのサッカー選手が、ニセ履歴書で、欧州チャンピオンズリーグ(CL)に出場経験のあるチームと契約を結ぶ寸前までいった」と報じた。驚きの事件が起きたのは2009年。グレゴワール・アクセロッド氏は子どもの頃にサッカー選手になってCLに出場する夢を抱いていたが、そのプレーは「あまりにもひどかった」ため、父親にサッカーをやめさせられた。