【芸能】アグネス・チャン、麻丘めぐみ、林寛子…生誕50年を迎える「70年代アイドル」を総直撃
1971年6月1日、南沙織が「17才」でデビューしたことをきっかけに、日本でも「スター」ではなく「アイドル」の呼び名が定着した。「日常習慣はけっこう早く慣れまして、例えば家に入る時に靴を脱ぐとか、挨拶は握手ではなくて、お辞儀をするとか。だけど、食べ物と言葉には苦労しました。香港では食べ物は温かいものが多く、ナマ物が苦手なのでお寿司や刺身は食べられませんでした」こう語るのは、来年で日本デビュー50周年を迎えるアグネス・チャンだ。