【サッカー】ブンデス最終節 大迫勇也が所属する名門ブレーメン、41年ぶりの2部降格…最終節の敗戦で自動降格に 23試合0得点
名門が最終節で自動降格に転落
ブンデスリーガ最終節が22日に一斉開催され、日本代表FW大迫勇也の所属するブレーメンが最終節で17位に後退し、自動降格となった。ブレーメンの2部降格は41年ぶり2度目となる。ブレーメンは最終節を前に、入れ替え戦に回る16位に位置。残留圏の15位ビーレフェルト、そして自動降格となる17位ケルンといずれも1ポイント差という状況で、ホームにボルシア・メンヒェングラットバッハ(ボルシアMG)を迎えた。