【サッカー】名古屋スコアレスドロー 監督ピッチ状態を「ひどい状況」と嘆く 選手は冷静受け止め
「明治安田生命J1、徳島0-0名古屋」(22日、ポカリスエットスタジアム)J1名古屋が徳島を相手に0-0で引き分け。試合後、マッシモ・フィッカデンティ監督(53)は「グラウンドがサッカーができるような状況ではなかった」と語気を強めた。水にぬれて滑るピッチがどうしても気になった。オンライン会見に登場すると、試合内容を問う記者の質問に短く答えた後、「きょうどういうプレーをしたかを話す前に、きょうどんなグラウンドでプレーしたか、皆さんにも分ってもらえると思う。