【社会】「妻子に何かされるのでは」…龍ケ崎市役所3人連続自殺、関係者が今も恐れる“黒幕“の正体とは?
今年3月、茨城県龍ケ崎市で起きた官製談合事件。警視庁と茨城県警は、同市副市長の川村光男と市社会福祉協議会理事の川北恵一郎の両容疑者を官製談合防止法違反容疑で逮捕し、現役副市長を含む4人が摘発された。中山一生龍ケ崎市長は記者会見を開き「あってはならない事案が発生したことを深くお詫びする」と陳謝した。そして4月には、その舞台となった市役所に勤務する3人の職員が半月のうちにそれぞれ命を絶つという、連続自殺事件が発生した。