【ゴルフ】五輪もフィリピン代表で出場へ 全米女子OP優勝の笹生優花選手
大会史上初の日本勢2人のプレーオフとなった全米女子オープンで、19歳の笹生優花選手が涙の最年少優勝した。笹生優花選手の東京オリンピック出場について。日本とフィリピンの2つの国籍を持っている笹生選手は、今大会、フィリピンの選手としてプレーしていて、東京オリンピックもフィリピン代表として出場する見込み。また、日本代表は現在、畑岡奈紗選手が出場を確実にしていて、稲見萌寧選手、古江彩佳選手、渋野日向子選手らが2枠目を争っている。