【MLB】澤村拓一、ゲレロに135メートル特大19号被弾 追い込んだ後に悔しい1球 0回 2/3 2失点 23試合 2勝0敗3.28
「レッドソックス-ブルージェイズ」(11日、ボストン)レッドソックスの沢村拓一投手(33)が1-3の六回途中から2番手で登板し、ブルージェイズの若き主砲ゲレロにメジャー単独トップの19号2ランを浴びた。2勝目を挙げた7日のマーリンズ戦の後に股関節の痛みを訴え、4日ぶりとなったこの日の登板。2点ビハインドの六回1死一塁の場面で起用された沢村は、先頭ビシェットを初球155キロ直球で中飛に打ち取る。