【五輪/野球】侍Jは五輪金メダルで当然の戦力 他国はメジャークビの終わった選手で構成 唯一の死角は稲葉監督の“頭デッカチ”
「戦力自体は日本が抜けていますよ」
スポーツライターの友成那智氏がこう言った。日本時間27日に行われた野球の東京五輪最終予選でドミニカ共和国がベネズエラに8-5で逆転勝ち、最後のキップを勝ち取ったことにより日本、メキシコ、米国、韓国、イスラエルを含めた出場6チームがすべて出揃った。スポーツマスコミによれば、稲葉監督は7月28日の開幕戦で対戦するドミニカ共和国を警戒しているそうだが、友成氏は「戦力は日本がダントツ」とこう続ける。