【東京五輪】クイーンのブライアン・メイ「手をとりあって」開会式で曲使用
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2021年7月24日 2時13分
東京オリンピックの開会式で使われた曲「手をとりあって」を作ったイギリスのロックバンド「クイーン」のブライアン・メイさんがNHKのインタビューに応じ「分断の原因となるものをかたわらに置いて、団結しなければならない」と、連帯することの大切さを呼びかけました。23日夜、行われた東京オリンピックの開会式では、競技場内に聖火が入るところでイギリスのロックバンド「クイーン」の1976年の曲で、歌詞の一部が日本語の「手をとりあって」が流れました。