【東京五輪】バレーボール男子日本代表がバルセロナ五輪以来29年ぶりの五輪勝利 石川祐希躍動でベネズエラに快勝
バレーボール男子日本代表は24日、有明アリーナで予選ラウンド初戦をベネズエラ(世界ランク33位)と対戦し、ストレートで快勝した。主将石川祐希と山内晶大、小野寺太志らミドルブロッカー陣と最年少高橋藍が躍動する勝利となった。日本のスターティングメンバーは以下の通り。小野寺太志、山内晶大、西田有志、関田誠大、石川祐希、高橋藍、リベロ山本智大第1セット関田のサーブミスから始まり、オリンピック初得点はキャプテン石川のスパイク。