【東京五輪】もう一つの恐怖「猛暑」 競技場で失神した選手も 高温多湿で体感温度も38~39度に迫る…ジョコビッチ「試合時間を遅く…」
競技場で失神した選手も 高温多湿で体感温度も38~39度に迫る 熱中症の疑いで病院に運ばれた東京の市民、7月に540人五輪が開かれている東京の猛暑は、選手たちにとっては新型コロナウイルスと並ぶ恐怖の対象として浮かび上がっている。体感温度が38~39度に達するうえ、島国特有の暑く湿気の多い気候が続いていることで、競技場で選手が倒れるなどの直接的な影響が出ている。