【東京五輪】体操5位・村上茉愛「五輪に反対している人を見返したいと思って、この1年頑張ってきた。思い知ったか」(ソース更新)★11
女子個人総合決勝が行われ、日本女子のエース、村上茉愛(24)=日体ク=は4種目合計56・032点で5位入賞を果たした。日本勢としては、1960年ローマ大会、64年東京大会で6位の池田敬子さんを上回る最高順位となった。2019年に腰を痛め、そして東京五輪の1年延期。体操日本女子のエース村上は国際舞台が遠のく中、疑心暗鬼になりながら、がむしゃらに練習場で汗を流してきた。