【東京五輪】バイルス 復活銅の陰には順大の配慮があった 「一生感謝します」とツイート
米国体操女子のシモーン・バイルス(24)が5日、自身のツイッターを更新し、練習場を提供してくれた順天堂大に感謝した。バイルスはバイルスは16年リオデジャネイロ五輪で個人3種目に団体を加えた4つの金メダルを獲得。今大会でも注目されていたが、7月27日の団体総合決勝で最初の跳馬を終えた後、演技を断念。試合後の記者会見で精神的ストレスが原因だったと明かし、個人総合、種目別決勝も跳馬、段違い平行棒、床運動と棄権していた。