【五輪】近代五種、言うことを聞かないウマを殴打 ドイツのキム・レイズナー監督、大会追放★4
アスリートによる迷惑行為が続発している東京五輪で、今度は動物虐待の事案が起きて大きな波紋を呼んでいる。英紙「ガーディアン」は「近代五種競技のドイツ代表監督が馬を殴ったために、東京五輪から追放された」と報じた。ドイツ代表のアニカ・シュロイが近代五種の馬術競技の際に騎乗する馬のセントボーイを御せず暴れ出したため、同代表のキム・レイズナー監督が拳で馬を殴りつけておとなしくさせようとしている様子が映像に映っていた。