【五輪】丸川五輪担当相が河村市長の“メダルかじり”に見解「選手がどのような思いでメダルを…気持ちを考えてさしあげることは大切」
丸川珠代五輪担当相(50)は10日の閣議後定例会見で、名古屋市の河村たかし市長がソフトボール選手の表敬訪問の際に金メダルをかんだことについて「選手がどのような思いでメダルを獲得したかという気持ちを考えてさしあげることは大切なものと思う」と話した。8日に閉幕した東京五輪と新型コロナウイルス感染拡大について「五輪開催は感染拡大の原因にはなっていないものと考えている」と因果関係を否定した。