【音楽】小山田圭吾が再び謝罪 いじめ告白記事の事実説明に5000字超の長文 五輪開会式楽曲担当辞任から2カ月
過去のいじめ行為を巡り、東京五輪・パラリンピック開会式の楽曲担当を大会開幕直前に辞任したミュージシャン・小山田圭吾(52)が17日、ソロ活動名義「コーネリアス(CORNELIUS)」のSNSで、発言の事実関係などを詳細につづり、改めて謝罪した。小山田は94年1月発行の「ロッキング・オン・ジャパン」(ロッキング・オン)と95年8月発行の「クイック・ジャパン」(太田出版)で、同級生を箱に閉じ込めたり、障がいのある生徒をからかったりしたことを語ったことが大きな問題となった。