【サッカー】<日本代表のサイドバックは誰が良いのか?>中山雄太、山根視来が存在感を高めている理由...
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長友佑都(FC東京)が日本代表にデビューしたのは、2008年5月24日のこと。当時、プロ入りしたばかりの21歳は、豊田スタジアムで行なわれたコートジボワール戦で左サイドバックとしてスタメン出場を果たした。以来、長友は日本代表のこのポジションを13年に渡って守り続けている。これまでに酒井高徳(ヴィッセル神戸)や、現体制では佐々木翔(サンフレッチェ広島)、安西幸輝(鹿島アントラーズ)らがポジション争いに挑んだものの、公称身長170cmの"小さな巨人"の牙城を崩せないでいる。