【サッカー】サッカー界の象徴『JFAハウス』売却検討、日本サッカー協会の赤字4年で80億円見通しも… 田嶋幸三会長「事業を見直す」
サッカー界の象徴JFAハウス売却検討、協会の赤字4年で80億円見通しも日本サッカー協会(JFA)が、東京・文京区に所有するビル「JFAハウス」の売却を視野に検討を進めていることが1日、分かった。2002年W杯日韓大会の大幅な黒字などにより約60億円(当時)で取得した地上11階、地下3階の「マイホーム」だが、コロナ禍による日本協会の大幅な収入減などによって、売却を含めて検討することになった。