【サッカー】名古屋に激震…FWシュヴィルツォクがACLでドーピング違反、AFCが「暫定的資格停止」処分を発表
アジアサッカー連盟(AFC)は10日、規律・倫理委員会の決定事項を発表した。8日に行われた委員会の結果を発表。名古屋グランパスのポーランド代表FWヤクブ・シュヴィルツォク(28)がドーピング検査に引っかかったとのことだ。AFCの報告によると、10月17日に行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝の浦項スティーラース(韓国)との試合でのドーピング検査にて、シュヴィルツォクが提出したAサンプルから、禁止物質が検出されたとのことだ。