【大学ラグビー】明大が天理大に雪辱 準々決勝の早大戦へ飯沼主将「リベンジするしかない」
前半、逆転となるトライを奪い、仲間に祝福される明大・飯沼(中央)=花園(撮影・北村雅宏)「ラグビー・全国大学選手権・4回戦、明大27-17天理大」(18日、花園ラグビー場)明大(対抗戦3位)が前回王者の天理大(関西リーグ3位)を相手にリベンジを果たし、準々決勝へ駒を進めた。神鳥裕之監督は「非常にプレッシャーがあるタフなゲームを想定していたが、想定通りの厳しい試合になった」と苦しみながらの勝利を振り返った。