【サッカー】<ポステコグルー監督>「『日本の4選手』という言い方をするな」
古橋亨梧に続いて前田大然、旗手玲央、井手口陽介の3選手がJリーグから加わり、セルティックは後半戦に向けてさらなるアジアンパワーがさく裂するか注目されている。一方で懸念されるのが、グラスゴーの「日本化」だ。4選手がチームメイトになったことで、同胞だけのコミュニティとなることを危惧する声も少なくない。だが、日本サッカーをよく知るアンジェ・ポステコグルー監督は、極東から勝負をしにスコットランドへと渡った4選手は、それぞれ異なる特徴で結果を残そうと意気込んでいると強調した。