【大河ドラマ】鎌倉殿の13人:第4回視聴率15.4% 源平合戦の始まりを告げる“一本の矢”
俳優の小栗旬さんが北条義時役で主演を務める2022年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか)第4回「矢のゆくえ」が1月30日に放送され、平均視聴率(世帯)は15.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。「鎌倉殿の13人」は61作目の大河ドラマ。脚本は、2004年の「新選組!」、2016年の「真田丸」に続き3度目の大河ドラマ執筆となる三谷幸喜さんで、野心とは無縁だった若者が、いかにして武家の頂点に上り詰めたのかを描く、予測不能のエンターテインメント作だ。