【野球】ソフトバンク・藤本博史監督が「よっしゃあ漢唄」に乗って神輿でド派手登場
初陣を前に、ホークス新監督が格闘家・角田信朗の名曲に乗って登場した。ソフトバンク藤本博史監督(58)が、開幕セレモニーで爆笑をかっさらった。日本ハム・ビッグボス監督の登場後に、右翼スタンド側で地鳴りのような和太鼓が鳴り響き出すと「よっしゃあ漢(おとこ)唄」のテーマが大音量で流れ出した。「ソーレソーレソレソーレソウ、うりゃうりゃうりゃうりゃ、おっしゃー」などと独特な歌詞の爆音とともに、屈強ボディーの男たちが神輿をかつぎ、その上に藤本監督がいかつい顔で腕組みし着座しながら移動した。