【音楽】井上陽水が進める引退への準備 個人事務所の社長は辞任、連絡が取れない状態か

井上陽水(73才)がファーストアルバム『断絶』を発表したのは1972年。シングルカットされた『人生が二度あれば』、『傘がない』をはじめとする数々の名曲は世代を超えて歌い継がれ、50年の時を経ても色あせることがない。同世代の歌手が次々と「引退」を口にする中で、沈黙を守る陽水は何を思うのか。「歌えなくなってやめるのではなく、まだ歌えるうちにやめたい」そんな思いとともに、加山雄三(85才)が年内でコンサート活動から引退する。