【高校野球】愛工大名電が連覇、6月心不全で急逝のチームメイト一緒にとつかんだ14度目夏切符 愛知大会
愛工大名電が連覇、6月急逝のチームメイト一緒にとつかんだ14度目夏切符/愛知<高校野球愛知大会:愛工大名電7-4東邦>◇30日◇決勝◇岡崎市民球場愛工大名電がシーソーゲームを制し、2年連続14度目の夏の甲子園出場を決めた。3-3で迎えた8回2死一、二塁で1番加藤蓮外野手(3年)が、2番手で登板した東邦のエース三浦心空(こくう)投手(3年)から勝ち越しの右前適時打を放ち、続く大森瑛斗内野手(3年)も右前打で続いた。