【高校野球】準々決勝 下関国際5-4大阪桐蔭 下関国際が九回逆転で初の準決勝進出!大阪桐蔭、秋春夏連覇潰える! ★2
第104回全国高校野球選手権大会は18日、準々決勝が行われ第3試合は大阪桐蔭(大阪)が4-5で下関国際(山口)に敗れ、史上初の3度目の春夏連覇を逃した。大阪桐蔭は同点に追いつかれた6回に2死一、三塁から2番・谷口勇人外野手(3年)の左前適時打で勝ち越しに成功。だが、9回に2番手で登板した左腕・前田悠伍投手(2年)が、連打と犠打で1死二、三塁のピンチを背負うと、4番・賀谷勇斗内野手(3年)に中前へ2点適時打を浴び逆転を許した。