【大河ドラマ】鎌倉殿の13人:第32回視聴率11.8% 終盤に衝撃ホラー展開 比企尼が“呪い” 善哉に「北条を許してはなりませぬ」
俳優の小栗旬さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(総合、日曜午後8時ほか))第32回「災いの種」が8月21日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は、世帯11.8%、個人7.1%を記録した。第32回では、奇跡的に息を吹き返した源頼家(金子大地さん)。政子(小池栄子さん)から、比企能員(佐藤二朗さん)やせつ(山谷花純さん)が、すでにこの世にいないことを聞かされ、嘆き悲しみ、比企一族を滅ぼした北条への憎しみを募らせる。