【サッカー】J2町田、FW鄭大世(38)の今シーズン限りでの現役引退を発表 「夢中で走った17年間に、終了の笛を吹き、終止符を打つ」
J2のFC町田ゼルビアは10月28日、元北朝鮮代表FW鄭大世が2022シーズンをもって現役を引退するとこを発表した。鄭大世はクラブを通し「エゴイストなくせに馬鹿みたいに繊細で感情的な、こんな僕に関心を持ってくれてありがとうございました」とコメントしている。現在38歳の鄭大世は2006年から10年まで川崎フロンターレでプレーし、その後はドイツのボーフムやケルン、韓国の水原三星で活躍。