【野球】広島ドラ2・内田湘大、巨大カワウソぬいぐるみの相棒と約800キロの大移動で入寮
広島ドラフト2位の内田は「多分カワウソ」の巨大ぬいぐるみを携えて入寮した。実家のある長野県小海町から新幹線などを乗り継ぎ、大野寮のある廿日市市まで約1100キロ。バッグに入りきらず、好奇の目にさらされながら移動してきたという。「通りすがりのいろんな人に“熊?カワウソ?”と聞かれ、そう言えば自分も分かっていないと思って」太めの体形から「デブリン」と呼ぶそれは「高校1年か2年」の時、母・智美さんが息子を励まそうと購入。