【大河】「どうする家康」初回 総合視聴率25・2% 録画は大河初回最高、視聴人数2880万人で「鎌倉殿」超え
NHKは17日、嵐の松本潤が主演を務める大河ドラマ「どうする家康」初回(1月8日後8・00~8・58)の総合視聴率(世帯)が25・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと発表した。リアルタイム視聴率15・4%、タイムシフト視聴率10・7%。4作連続25%超えと好調。「録画再生率」「録画視聴率」とも呼ばれるタイムシフト視聴率は前作「鎌倉殿の13人」の9・9%を上回り、16年10月の調査開始以来、大河ドラマ初回タイムシフト最高を更新した。