映画芸術が「2022年日本映画ベスト&ワースト10」発表、ベスト1は「ケイコ 目を澄ませて」ワースト2位に「シン・ウルトラマン」
季刊誌・映画芸術が「2022年日本映画ベストテン&ワーストテン」を発表。ベストテン1位には三宅唱が監督、岸井ゆきのが主演を務めた「ケイコ 目を澄ませて」が選出された。脚本家の荒井晴彦が編集長を務める映画批評専門誌で、毎年恒例の企画「日本映画ベスト&ワーストテン」が多くの反響を生む映画芸術。昨年は2022年12月に死去した斎藤久志の遺作「草の響き」がベストテン1位、吉田恵輔による「空白」がワーストテン1位に選ばれた。