パックン 日本の少子化対策の問題点を指摘「うるさくしている子をも見て喜ぶ大人を増やすべき」
お笑いコンビ「パックンマックン」のパックンことパトリック・ハーラン(52)が2日、ツイッターを更新。日本の少子化について、自身の考えをつづった。パックンは「僕の父は5人兄弟。そのお母さんは11人兄弟。だが、僕は2人しか作っていない」と自身の家庭環境を明かした上で、子どもを多く作らないのは「子供を作らないと選択する人のほか、時代、大勢の子供より、少人数の子供を、超丁寧に育てること、早めに子育てを終えて、まだ自分も元気なうちに自由に活動できることを選択する親も多い」と指摘。