【巨人】原監督「あとは(坂本)勇人くんかな」 ついに打率7分1厘まで降下
巨人は22日、阪神とのオープン戦(東京ドーム)で13安打を放ち、6―4で勝利した。打線は1―1の同点に追いつかれた直後の5回の攻撃で門脇、オコエ、丸の3連打を皮切りに中田翔やブリンソン、代打・松田の適時打など6安打を集中させて4点を挙げた。原辰徳監督(64)は「つながりという点では久しぶりにつながりましたね」と集中打にご満悦で、途中出場で2安打1打点と気を吐いた松田にも「気分良さそうにやっていましたね」と表情を緩めた。