【作曲家】ベートーベンの死因はアルコールか? 遺伝的に肝疾患リスク、B型肝炎の可能性
よろず~ニュース 3/27(月) 9:00
ドイツの偉大な作曲家ベートーベンが、お酒を飲みすぎて死んだという説が浮上している。髪の毛が発見され、このほど分析の結果、遺伝的に肝疾患のリスクが高く、B型肝炎を患っていた可能性があることが判明したためだ。ケンブリッジ大学の研究チームはこの要素と生前ワイン好きだった事実を合わせ、「運命」「月光」などの誰もが知る名曲を生んだ歴史的な作曲者が約200年前に56年の生涯を閉じた原因となったと考えているという。