【サッカー】チェルシーのオーナーが控え室に殴り込み?「今季のお前らは恥さらし」
昨年5月にイングランド・プレミアリーグのチェルシーを買収した米実業家のトッド・ベーリー氏が、15日に行われたブライトン戦直後の控え室に乗り込み、選手らを叱責したことが明らかになった。英高級紙「ガーディアン」によると、ベーリー氏はフランク・ランパード暫定監督が率いるチームが、ホームでブライトンに1-2で逆転負けし、公式戦3連敗となった直後、控え室を共同オーナーのエンバリ氏、ウィス氏を伴って訪れ、現在リーグ11位に沈むチェルシーを「恥さらし」と言い放ち、糾弾したという。