元「超能力少年」清田益章さん(61)が語る「“3億円で教祖”の誘いも興味なし。今はマンション経営で悠々自適の日々」
NEWSポストセブン
一躍時の人となった清田益章氏(撮影/藤岡雅樹)小学校6年生で「スプーンを曲げる超能力少年」としてマスコミデビュー。1970年代の超能力ブームに乗り、一躍時の人となった清田益章氏(61)。人気絶頂で迎えた1984年、テレビの超能力特番で「番組を成立させないといけない」というプレッシャーから、7本のスプーンのうち3本を手で強引に曲げるという禁じ手に及び、世間から「いかさま師」と呼ばれるようになった。