共産党の「水着弾圧」に黙っていられない グラドルら渋谷を行進「撮影会は下積みのグラビアタレントの重要な収入源」
6月18日の日曜日、昼下がりの東京・渋谷の駅前にひときわ目立つ集団が現れた。先頭を行くのは10名ほどのセクシーな女性たち。その後ろにはおよそ400人のカメラを抱えた男性が続く。一見、何のイベントかパレードかわからない、この大行進の発端は、もとをたどれば日本共産党である。経緯の詳細はデイリー新潮の(「開催2日前にいきなり電話で言われ…」共産党の申し入れで「水着撮影会」が中止に 騒動の裏側に迫る」)でお伝えした通りだが、大まかに振り返ると以下のようなことになる。